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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1967-10-11 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

それによりまして全体としての当該事業の経営を維持するというたてまえになっておりまして、この鉄道におきましては、旅客運賃におきましては営業キロ当たり三円五十銭、貨物運賃におきましては、先ほどお話がありましたように貨物営業キロ程の割り増しということで、擬制キロを用いまして二十キロ割り増しということでいたしておりまして、石炭につきましてはただこれを通算の制度といたしております。

山口真弘

1963-03-29 第43回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

たとえばA点からB点へ参ります距離が二十キロあるといったような場合は、その二十キロ営業キロそのものといたしまして貨物運賃計算の基礎にすべきでございますけれども、私鉄は御承知のように、採算の非常にとられにくい中小都市が多うございますので、特別の措置によりまして、貨物営業キロ程を二倍あるいは三倍、ものによっては五倍というふうにいたしまして、採算のとれるような方法を講じておりますけれども、それでもなおかつ

岡本悟

1957-03-30 第26回国会 参議院 本会議 第21号

なお、青函並び関門航路貨物営業キロ程の修正や、貨物取扱い制度につき、重量減トン制度改正等利用者の利便をはかることといたしております。  委員会におきましては、国鉄の運賃改正が、国の産業経済及び国民生活に及ぼす影響の大なる点にかんがみまして、三月十九日に公聴会を開き、各界代表の意見を徴しました。

戸叶武

1957-03-07 第26回国会 参議院 運輸委員会 第6号

青函航路及び関門トンネル貨物営業キロ程をそれぞれ短縮しましたほか、重量減トン制度改正着駅変更など荷主指図に応ずる場合の運賃計算方改正その他諸制度改正をいたすことになっておりますが、これら運送制度合理化については、多年荷主側から強い要請があったものでありまし  て、ほとんどいずれも利用者利益となるものであります。  

宮澤胤勇

1957-03-06 第26回国会 参議院 本会議 第11号

青函航路及び関門トンネル貨物営業キロ程をそれぞれ短縮しましたほか、重量減トン制度改正着駅変更など、荷主指図に応ずる場合の運賃計算法改正、その他諸制度改正をいたすことになっておりますが、これら運送制度合理化については、多年荷主側から強い要請歩あったものでありまして、ほとんどいずれも利用者利益となるものであります。  

宮澤胤勇

1957-03-06 第26回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

青函航路及び関門トンネル貨物営業キロ程をそれぞれ短縮いたしましたほか、重量減トン制度改正着駅変更など荷主指図に応ずる場合の運賃計算方法改正、その他諸制度改正をいたすことになっておりますが、これら運送制度合理化については多年荷主側から強い要請があったものでありまして、ほとんどいずれも利用者利益となるものであります。  

宮澤胤勇

1957-03-05 第26回国会 衆議院 本会議 第15号

青函航路及び関門トンネル貨物営業キロ程をそれぞれ短縮しましたほか、重量減トン制度改正着駅変更など、荷主指図に応ずる場合の運賃計算法改正、その他諸制度改正をいたすことになっておりますが、これら運送制度合理化については、多年荷主側から強い要請がありますので、これにつきましては利用者利益となるようにいたしたのであります。  以上が今回の改訂のおもな点であります。

宮澤胤勇

1952-12-12 第15回国会 衆議院 農林委員会 第7号

細田政府委員 青函航路貨物営業キロ程でございますが、国有鉄道といたしましては、鉄道の線路は全部実キロによつておるのでございます。ただ青函につきましては、ただいま御指摘になりましたように、四百五十キロという擬制を用いておるのであります。この点は戦前は、これもやはり擬制がございますが、二百五十だつたのであります。

細田吉藏

1951-10-27 第12回国会 衆議院 本会議 第9号

徹底的に行うこと、今回の値上げにより価格に占める運賃の割合が割高となり、負担が重いと認められる貨物、すなわち石灰石、煉炭用無煙炭、木材、畜産物及び農水産業関係貨物等に対しては運賃の割引その他適切なる措置を講じて負担の軽減をはかること、貨物等級については可及的すみやかにわが国経済の現状に即応するよう根本的な改正を行うこと、北海道その他の地区の滞貨の一掃については特段措置を講ずるとともに、青函貨物営業キロ

岡田五郎

1951-10-26 第12回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

政府におきましては、この滯貨一掃のために特段措置を講ぜられるとともに、青函間におきます貨物営業キロ程につきましては、相当研究すべき余地があると考えるのでありまして、政府においては、海上運賃関係その他に深く勘案せられまして、この点につきまして十二分に御検討あらんことを希望いたしまして、私は本法案に賛成をいたすものであります。

岡田五郎

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